全家研ポピー公認 23119
月刊ポピーは、全日本家庭教育研究会(全家研)が発行する家庭学習教材です。
このWebサイトは、全家研本部の公認支部サイトです。

月刊ポピーなら家庭学習教材のE.C.S

全家研 月刊ポピー 全家研本部

最近思うこと

皆さんはお正月を楽しくお過ごしでしたか?我が家では、年末大晦日から、子どもたちが孫もつれて来てくれます。賑やかな忘年会。そして、神社に初もうでに行くというのが、恒例になっています。私は、11時頃には寝てしまいますので、初もうでは、犬の散歩を兼ねて6時頃行きます。ちょうど家に着く頃が初日の出の時刻、みんなをお起して、裏の境川の堤防から拝みます。今年もきれいな初日の出でした。多分みんなは2時頃に床に就いたでしょうから、5時間弱しか寝ていませんが、眠い目をこすりながらそれでも起きてきます。その後は、お屠蘇をいただき、お雑煮と、私の手作りのおせちで朝ご飯です。

境川の堤防から拝んだ初日の出

今年もやるの?の声に「第二回 豊明境川ミニマラソン」を10時半スタートで開催しました。スタートとアンカーは。私とジイジ。後のメンバーはあみだくじを引いて順番に立ち位置決めて、走り出しました。孫たちも、みんな真剣に走っている姿が輝いて見えて感動です。冬休み、なまっている身体と睡眠不足が吹っ飛ぶ感じです。これが、いつまで続けられるか分かりませんが、来年は私の走る距離を短くしたいなんて思った次第です。

そんなことが出来ることが、感謝です。

手作りバトン
立ち位置決めあみだくじ

最近、私は食事の前に大きな声で「いただきます」と言いたくなるのです。以前は、小さな声では言ってましたが、時々は言わなかったり。でも、最近は大きな声で「いただきます」を言います。

それはなぜかと言いますと、年末に東海シニア自然大学の仲間が亡くなったのです。病気が判明して3か月。私よりも若いのにとても残念です。B班さんぽ会のリーダーでした。とても勉強熱心、好奇心旺盛。まだたくさんのやりたいことがあったはずです。10月頃、一度ラインしたら、「困ったらいつでもラインしていいよ。」って入院先から連絡してくれました。気遣いのできる仲間でした。

そして、もう一つ、私がこの仕事に就くきっかけになった、学研のインストラクターの先生が、大腸がんになったのです。私はその時期、困りごとがあり、先生によく相談をしていたのです。

11月の下旬に電話があり、「榎本さん、今私どこにいると思う?」て掛かってきたのです。出先、いやお家かな?なんて言ってたら、「手術をして病院にいるのよ」って、明るい声で。青天の霹靂とはまさにこの事!です。手術三日後くらいの時に、電話をくださったのです。動揺する私に、「なってしまったものは仕方ないのよ。悔やんでも悩んでもいいことないのよ。これから始まる治療を素直に受けるだけよ」って、なんて肝の座った言い方。前向きで、聞いてる私が元気や勇気をもらえるしゃべり方。

今思えば、手術の一週間前くらいに、突然、今から事務所にお伺いしてもいいなんて連絡があり、おいしい銀杏を届けていただいたんです。もうその時には、入院の日取りも病気も判明していたはずなのに一言もおっしゃらずにいつものように、駅にお送りしたのです。

その後、退院してから3日くらいの時に、名古屋駅で待ち合わせをして、初めて事の流れをお聞きしたのです。その時も、私には思いがけないことばかりの話の内容に、又びっくり。なんて強い人でしょう。その日も、「身体をねじると痛いのよ」って。
でも、「まだ、銀杏があるからほしい人があったらあげてね」わざわざ、名古屋で用事があった私に合わせて持って来てくださったのです。

一時間くらいお茶して、息子さんの迎えでお別れしたのです。ますます尊敬、この先生が目標で私は仕事を頑張ってくることが出来たけど、乗り越えることは難しい。

相手に話しても仕方ないことは話さないことに決めているのか、先生が入院する前のころ、相談事をした時「命取られるわけじゃなし、大変だけど心配したからって、解決しないし、相手に話すことでもっと悩みが大きくなることもあるのよって」そうだわ、先生は命の危機にあったかもしれないのにね。自分が小さく見えました。

年末にそんなことがあり、私もいつまでおいしく食事ができるかわからないし、災害等思いがけないことが起きている人々もいる中、子どもたち孫たちに囲まれて、お正月を過ごすこともでき、感謝の気持ちでいっぱいです。動いて、ご飯を作ったり、働ける自分に感謝。

小さな感謝は、雪だるまのように、やがて大きな感謝になるでしょう。

そんなこんなで、毎日「いただきます」を大きな声で言ってます。

画面上部へ