新しい学校、学年、新社会人となって、新しい生活に慣れてきましたか?楽しんでますか?楽しもうとしていますか。
わたしは、この4月から東海シニア自然大学に入学しました。だいたい月二日ほどの講座ですが、新しい人との出会いもあり、ワクワクしています。
先日、入学式があり、たまたま隣に座った方が、高校の英語の先生だったんです。67歳になり週に3日ほど学校に行っているけれど、英語の先生が足らないようなんですよ。
とても、生き生きしていて、お話をお伺いすると、毎週日曜日には、近隣の低山に登山しているとのこと。なんか目標を持ってる人の輝きはすばらしいと、お隣になった人から学びました。
その日の講座では、日本そのものが世界遺産の価値があるんだというお話が、とても印象的でした。そうだ、私たちの住んでる日本を大事にしたいのと、もっと知りたいと感じた日でした。
第一回目の講座は「なごや東山の森づくりの会」の代表の方の講演でした。こんな活動している団体があることを、初めて知りました。
多分、ニュースなどでは聞いたことがあるかもしれませんが、すばらしい活動をしているグループでした。
その時のお隣に座った方は、日本語学校の先生を3月で退職して、週に一日仕事をしていて、興味があって参加したとのお話をして下さいました。
そんな出会いや講演が、今までの自分の環境と違うとこに身を置けている喜びを味わっています。
皆さんも、ぜひ、今までと違った環境に自分を置いてみるのも、よい機会ととらえてチャレンジしてみましょう。
そんなチャレンジ、私は相続登記手続きを、司法書士に依頼せず、自分で手続きを始めています。
50年前に勤めていた市役所の仕事で、法務局に行くことがしばしばあり、なんかできそうかもと。その頃、兄の土地の相続登記手続きをしたことがあり、なんかできるかもって。
でも、大変、その当時より、面倒な書類が増えたような、法務局に相談したりして、ほぼ書類が完成しました。やったー!
面倒なことがいいっぱいあった分、達成感も半端ない。困難を乗り越えた時の喜びを、みんなにも味わってほしい。
みんな、チョットしたことをすぐにめんどくさいと、言ってやらない大人たち。それを見ている子どもたち。基本子どもは、めんどくさいことをやるものなのだと思っていますが。
困難を乗り越えた達成感こそが、生きる力になるでしょう!
(わたしはいくつまで生きるつもりでしょうね。)